日本共産党嶺南地区委員会 > Articles by: yamamoto

“福島に生きる”穏やかな生活返して・・ふるさとを返せ 島津原発訴訟原告 佐々木 やす子さん(61)

 福島県浪江町津島地区の住民が起こした「ふるさとを返せ 津島原発訴訟」。原告の一人、佐々木やす子さん(61)は「長かった5年間でした」と振り返ります。  佐々木さんにとって東京電力福島第1原発事故のあった2011年は波乱

「阪神」「熊本」級のM7に注意“公共の福祉”の観点で対策を・・熊本地震4カ月 その教訓と首都直下地震への備え/東京大学地震研究所教授 平田直さん

 熊本地震から4カ月になろうとしています。地震学からみた熊本での教訓と首都直下地震の備えについて、東京大学地震研究所の平田直教授(政府の地震調査委員会委員長)に聞きました。 (山沢猛)  —熊本地震の特徴、その教訓をどう

きょう再稼働狙う 伊方原発・・住民ら抗議 愛媛/ゲート前で3日連続 & 町民55%が「反対」・・愛媛・伊方/「会」アンケート

きょう再稼働狙う 伊方原発・・住民ら抗議  愛媛/ゲート前で3日連続  四国電力が8月12日に再稼働させる伊方原発3号機(愛媛県伊方町)をめぐって、原発事故の危険と隣り合わせになる地元では抗議行動が続いています。  同原

過去に大地震日本最大の活断層 中央構造線が間近に・・伊方原発再稼働これだけの危険/高知大学防災推進センター特任教授 岡村真さん

 再稼働に反対する国民多数の声を押し切り四国電力は8月12日に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を強行しようとしています。愛媛県伊予市沖や別府湾などで海底の断層調査を続けてきた高知大学防災推進センター特任教授の岡村真

再会うれしい 友達できた・・福島・双葉郡の小学生が交流 & 8町村の通学児童数・・原発事故前のわずか8・3%に

再会うれしい 友達できた・・福島・双葉郡の小学生が交流  福島県双葉郡8町村の小学校17校(うち休校4校)の子どもたち160人と保護者、教職員らが8月10日、郡山市に集まり、「双葉郡小学校絆づくり交流会」を開きました。

原発審査基準は不合理・・川内許可取り消し訴訟開始/福岡地裁 & 複合災害対応できず・・伊方差し止め審尋で住民側/大分地裁 & 上関建設埋め立て免許延長 山口県に撤回要請/市民団体

原発審査基準は不合理・・川内許可取り消し訴訟開始/福岡地裁  九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)で自然災害により過酷事故が発生すれば生命や生活環境に取り返しのつかない被害を受けるとして、九州を中心に10都

伊方原発再稼働 あす強行狙う・・市民「命と安全守れ」/愛媛・宇和島 四国電と国に抗議

 8月12日に伊方原発3号機の再稼働をねらう四国電力と国に抗議するため、原発いらんぜ宇和島市民の会は9日、愛媛県宇和島市で宣伝行動をしました。「周辺住民、県民、国民の理解を得られていない伊方原発3号機の再稼働は中止せよ!