
東京電力福島第1原発事故で発生しているトリチウムを含む汚染水の海洋放出に反対する緊急街頭宣伝が10月24日、福島市のJR福島駅前通りで行われました。主催は、夏から海洋放出反対の運動を続けている青年組織・DAPPE(ダッ
東京電力福島第1原発事故で発生しているトリチウムを含む汚染水の海洋放出に反対する緊急街頭宣伝が10月24日、福島市のJR福島駅前通りで行われました。主催は、夏から海洋放出反対の運動を続けている青年組織・DAPPE(ダッ
首都圏反原発連合(反原連)は10月23日、首相官邸前抗議を行いました。 菅政権は、東京電力福島第1原発事故で発生しているトリチウムを含む汚染水を海洋放出する方針ですが、漁民をはじめ国民からの批判を受け、当初狙っていた
日本共産党の田村智子政策委員長は10月23日、国会内で記者会見し、東北電力女川原発の再稼働をめぐり、宮城県議会が再稼働を求める請願を自民党、公明党の賛成で採択したことで村井嘉浩知事が再稼働に同意すると報じられていること
宮城県議会に提出された東北電力女川原子力発電所(女川町・石巻市)の再稼働をめぐる請願は10月22日、十分な議論もないまま、自・公両党の賛成で推進請願を採択し、中止請願を不採択としました。中止請願を出した市民団体は23
東京電力福島第1原発事故で発生する汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)汚染水を薄めて海に放出するなどの処分方法を政府が検討している問題で、政府が募集した意見(計4011件)の集計結果が明らかになりました。
のぼる 東京電力福島第1原発事故で出た汚染水を薄めて海に流す方針を、政府が決めようとしているね。タンクの汚染水って、どんなもの? ふゆみ 原発事故で発生する高濃度の放射能汚染水は「アルプス」という装置で処理される。セ
政府が、東京電力福島第1原発から出る高濃度のトリチウムなどを含む汚染水を海洋放出する方向で検討を進めている問題で、茨城県の大井川和彦知事は10月22日の定例会見で、国からの説明や風評被害への対策を前提に「容認するという
菅義偉首相は、外遊先の記者会見(21日)で、東京電力福島第1原発事故で発生しタンクにためている放射能汚染水について、「できるだけ早く処分方針を決めたい」と語りました。9月に同原発を視察した際にも表明しており、海洋放出処
原発ゼロ社会をめざし政策提言をしている原子力市民委員会(座長=大島堅一龍谷大学教授)は10月22日、東京電力福島第1原発事故で発生する汚染水処分や廃炉問題のオンライン勉強会を開きました。汚染水を処理した後に薄めて海に放
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働をめぐって10月22日の宮城県議会で、賛成する請願を採択し、反対する請願を不採択にした自民、公明両党に県民の怒りの声が上がりました。 コロナ禍で傍聴者が18人に制
来年3月26日判決 国と東京電力を相手に福島第1原発事故による被害の完全賠償などを求める、元の生活を返せ!いわき市民訴訟(伊東達也原告団長、1547人)の口頭弁論が10月21日、福島地裁いわき支部(名島享卓裁判長)であ
宮城県議会で女川原発(女川町、石巻市)再稼働賛成の請願が採択の動きがあるなか、再稼働に反対する山形県の3団体が10月21日に東北電力に要請しました。しあわせの脱原発ウォーキング(石沢光博、辻春男共同代表)、さようなら原
「老朽原発を動かしてはならない」。関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の再稼働に反対する福井県内外の住民が10月19日、美浜町役場前に集まり、声を上げました。オール福井反原発連絡会が町内を回り、街頭宣伝に取り組みまし
原発汚染水放出に反対・・福島の女性「私たちの意見聞いて」 政府が東京電力福島第1原発事故で発生するトリチウム(3重水素)汚染水を薄めて海に放出する方針を固めたことを受けて、福島の女性たちや市民団体は10月20日、経済産
全労連は10月15日、「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の控訴審判決(9月30日、仙台高裁)で、東京電力福島第1原発事故の責任を断罪された国と東電が上告したことに抗議し、上告の撤回を求める黒澤幸一事務
福島第1原発 汚染水海洋放出ノー・・共産党県委・復興共同センター 経産省に緊急申し入れ 政府が、東京電力福島第1原発から出る放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)などを含む汚染水を薄めて海洋放出する方
コロナ対策も 国民の命と健康を守るのは政治の最優先課題と、日本共産党道委員会と党道議団は19日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)処分場選定への文献調査応募反対を貫くことや、新型コロナ感染症対策をはじめ2021年度予算に
絶対に先に進ませぬ 子どもの未来のため 北海道民の不安と怒りを広げている「核のごみ」最終処分場の問題に正面から向き合う学習講演会が10月17日、調査応募を受け入れた寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村の間に位置する
“自然とともに生きるなら原子力はいらない”のボードを上げ、「北海道に核のごみはいらない」と唱和が響きました。「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会、戦争をさせない道委員会は10月18日、「STOP再稼
福島市渡利に住む佐藤愛子さん(65)は、9月30日、「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の控訴審判決の報告を宮城県民会館で聞きました。原告、支援者たちと結果を待っていました。 ■先人に思いはせ 「勝訴