日本共産党嶺南地区委員会 > Articles by: kyou yamamoto

静岡知事「再稼働同意せず」・・浜岡原発「4年間は」と明言 & 原発運転期間の延長申請・・規制委が緩和方針 事業者要望 & 凍土壁全面運用認可へ・・規制委 福島第1汚染水対策 & 伊方1号機の廃炉計画認可 規制委

 静岡県の川勝平太知事が6月27日、県知事選(25日投開票)で3選後初めての記者会見で、中部電力浜岡原発(御前崎市)について、今後4年間に中電から再稼働の同意を求められても同意しないと、初めて明言しました。  浜岡原発は

原子力機構が法令報告提出・・被ばく事故 & 尿からプルトニウム・・原子力機構5作業員内部被ばく

  日本原子力研究開発機構は6月19日、大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で、核燃料物質の点検作業中に作業員5人が被ばくした事故を受けて、事故経過などに関する法令報告を原子力規制委員会に提出しました。  提出後の会見で

プルトニウム検出せず・・原子力機構 内部被ばく過大評価か & 床に複数の黒い粒子・・機構が被ばく後写真公開

プルトニウム検出せず・・原子力機構 内部被ばく過大評価か  日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で5人が被はくした事故で日本原子力機構は6月9日、事故翌日の7日に5人が搬送された放射線医学総合研究所

容器内物質26年間未開封・・茨城 原子力機構作業員被ばく & 原因究明 再発防止を・・共産党茨城県委が申し入れ

 日本原子力研究開発機構の大洗研究センター(茨城県大洗町)で、核燃料物質を点検中に作業員が被はくした事故で、飛散した核燃料物質の容器は1991年から26年間、開封された記録がないことが6月8日、原子力機構への取材で分かり

“原子力機構・大洗センター作業員被ばく”作業手順に疑問・・プルトニウム長く肺に付着 専門家も「検証が必要」

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質の点検作業中に作業員ら5人が放射性物質プルトニウム239などで被はくした事故。専門家は作業手順がどうだったのか、疑問を呈しています。  6月7日の原