安倍・原発ノー 共産党勝利で・・茨城県議選 水戸で江尻候補訴え

「うそとごまかしだらけの安倍政権にきっぱりノーと言う日本共産党を伸ばしてください」―。30日告示、12月9日投票の茨城県議選水戸市・城里町選挙区(定数6)から2期目に挑む江尻かな候補の訴えが11月22日、水戸市内に響きました。
宣伝カーに乗る江尻氏に、通行人が手を振る姿も。大内くみ子参院茨城選挙区候補とともに街頭から「全国9番目の財政力にふさわしい医療、福祉、子育て支援を充実させる県政に転換を」と訴えました。
運転開始から40年を迎える東海第2原発(東海村)に対し、原子力規制委員会が運転延長を認可したことについて「危険な老朽原発の再稼働はとんでもない」と批判した江尻氏。県内44市町村のうち34議会で再稼働に反対の意思を表明していること、県民世論の7割が再稼働に反対であるにもかかわらず、自民・公明が多数を占める県議会では原発反対が少数派と、逆転現象が起きていると告発しました。「問われているのは県議会。選挙区6人の県議の中で再稼働反対を主張しているのは私だけです。共産党を大きくして原発ゼロの茨城、日本をつくりましょう」と力を込めました。
(「しんぶん赤旗」2018年11月23日より転載)
再稼働など回答できず・・自民勢力が公開質問状に 茨城3区市民連合
「市民と野党をつなぐ茨城3区市民連合」は11月22日、取手市内で記者会見し、同市など茨城県議選(30日告示、12月9日投票)の6選挙区(衆院茨城3区内)で、大争点の東海第2原発再稼働などへの態度を聞いた公開質問状に対する予定候補者の回答を発表しました。
質問状は、同原発の再稼働や運転期間延長、廃炉の他、安倍政権の狙う憲法9条改定、県政に関する具体的な政策についての考えを聞いています。
6選挙区のうち、取手市区(定数2)では、自民勢力3氏は本人・事務所が「回答できない」などと拒否。牛久市区(同)でも、県議会議長の自民党現職の事務所は「本人から回答がありませんでした」として答えませんでした。一方、日本共産党の上野たかし(取手)、谷口誠一(牛久)の両候補は再稼働や9条改憲に反対だと明確に答えました。
3区市民連合の遠藤俊夫共同代表は「『回答できない』というのは、市民に誠実に向き合っていない」と批判しました。
(「しんぶん赤旗」2018年11月23日より転載)