かねもと幸枝知事候補は嶺南初日の3月31日、美浜町と敦賀市をかけぬけ、街頭演説を十六回こなし、夜は敦賀市清水会館で開かれた「金元さんを囲むつどい」(個人演説会)で、坂本かずゆき市議候補とともに政策を紹介し、支持を訴えま
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かねもと幸枝知事候補への応援演説/河本猛・美浜町議2015/3/31

かねもと幸枝・福井県知事候補への応援演説/河本猛・美浜町議(2015年3月31日、美浜町早瀬にて)・・「女性として母親としてあたたかい心をもった金元幸枝だからこそ、県民本位の政治ができます」・・河本さんの熱弁に、か
再生エネ導入広げよ・・倉林議員 政府の「抑え込み」批判/参院経産委
日本共産党の倉林明子議員は3月26日の参院経済産業委員会で、原発再稼働を見込んで再生可能エネルギーの導入を抑え込んでいる政府の姿勢をただしました。 昨年、九州電力など電力5社が示した再生エネ買い取りの受け入れ可能量は
放射線データ 東電「全て公開」・・福島第1汚染雨水流出 &福島第1 IAEAが調査団派遣
東京電力福島第1原発で放射性物質に汚染された雨水が外洋に流出しているデータが公表されていなかった問題で、東電は3月30日、同原発の全ての放射線データを公開すると発表しました。公開を始める時期は明らかにしていません。
原発含めて6割以上・・エネ小委方針 委員から異論も &川内原発使用前検査
経済産業省は3月30日、2030年の電源構成(エネルギーミックス)を検討する長期エネルギー需給見通し少委員会(第5回)を開き、原発も含めた「ベースロード電源」で6割以上を確保する方針を示しました。 事務局は、安倍政権
原発なくしてこそ・・東京 大江健三郎氏ら講演
福島第1原発事故からの一日も早い復興を求めて3月28日夜、東京都内で講演会が開かれました。主催は「『さようなら原発』一千万署名市民の会」です。作家の大江健三郎さんらが講演し、参加者は原発に反対するプラカードを掲げてアピ
問われる福島第1原発の対策・・過去の浸水事故の教訓焦点に/福島・生業訴訟
3月24日に福島地裁で開かれた「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟第11回口頭弁論では、1991年に起きた東京電力福島第1原発1号機の海水配管の漏えい事故の教訓が焦点になりました。 91年の事故とは、
再生エネ 普及考える・・科学者会議国際シンポ
原発を廃止し、再生可能エネルギーをどう普及させるか―。横浜市内で3月28日、日本科学者会議の国際シンポジウムが開かれ、国内外の専門家や市民ら約80人が議論しました。シンポは27~29日まで、欧米で活動する「地球的責任の
高浜原発再稼働 住民の不安つのる避難計画・・参院予算委 倉林議員の追及
新たな「安全神話」をもとに原発再稼働に突き進む安倍政権。3月27日の参院予算委員会で日本共産党の倉林明子議員は、関西電力高浜原発の周辺住民の声を政府に突きつけ、「再稼働はきっぱりと中止すべきだ」と迫りました。 3、4
除染の処遇改善要求・・高橋氏 未払いの実態指摘
日本共産党の高橋千鶴子議員は3月26日の衆院復興特別委員会で除染作業員の処遇改善を求めました。 高橋氏は、今年度で終了する集中復興期間後も除染作業が必要だと指摘。竹下亘復興相は「復興にのりだす前段階の作業として必ずや
東電任せ 政府を批判・・真島氏 汚染水の排出めぐり
日本共産党の真島省三議員は3月27日の衆院経済産業委員会で、福島第1原発の汚染水外洋排出問題を取り上げ、東電任せに終始した政府の対応をただしました。 真島氏が、2013年9月当時の東電副社長が「今後はデータの公表を第
「原発反対」声 絶やさず・・官邸前で行動3年
「原発ゼロ」「再稼働反対」を訴える首相官邸前抗議行動は3月27日、3年を迎えました。首都圏反原発連合(反原連)が最初に官邸前行動を行ったのは、2012年3月29日。今回で142回目です。1200人(主催者発表)が参加。
高浜再稼働断念迫る・・住民、周辺自治体 避難計画納得せず/倉林参院議員
日本共産党の倉林明子参院議員は3月27日、参院予算委員会で高浜原発(福井県、関西電力)の再稼働問題を取り上げ、「避難計画では住民の被ばくを避けられない。住民も周辺自治体も再稼働に納得していない」と述べ、再稼働中止、原発
県知事選が告示・・原発に頼らぬ県政に 福井 かねもと候補訴え
福井県知事選が3月26日告示され、日本共産党の、かねもと幸枝候補(57)=新=は福井市の選挙事務所前で第一声を行い、安倍暴走政治にストップをかけ、原発や新幹線に熱中する県政から「命と暮らしを大切にする県政」に転換する決
福島 切り捨てるな・・復興共同センター 怒りの総行動
ふくしま復興共同センターは3月26日、13万6702人の「原発即時ゼロ、子ども・いのち・くらしを守る」署名を国会に提出しました。累計で43万人分に上ります。政府交渉や東京電力本店前の抗議集会、国会請願デモと終日、「怒り
原発事故「不合理認められない」・・いわき市民訴訟 原告が意見陳述 & 南相馬市が「脱原発都市宣言」
福島県浜通り地域最大の都市である、いわき市民約1400人が国と東電を相手に損害賠償を求めている「いわき市民訴訟」の第10回口頭弁論が3月26日、福島地裁いわき支部(杉浦正樹裁判長)で行われました。原告2人が意見陳述しま
原発「リプレース」・・喉もと過ぎれば“焼け太り”か
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の重大事故後、原発依存度を次第に低下させる「縮・原発」を主張してきた財界団体の経済同友会が、「相当な期間、ベースロード電源として原発を活用する」立場に転換し、原発の運転延長に加
かねもと幸枝・福井県知事候補の第一声2015/3/26
かねもと幸枝・福井県知事候補の第一声=2015年3月26日、福井市二の宮のかねもと幸枝選挙事務所前にて。
敦賀原発直下に「活断層」・・規制委専門家チーム 東通敷地内にも
原子力規制委員会の専門家チームは3月25日、日本原子力発電敦賀(つるが)原発2号機(福井県敦賀市)の直下を通る断層は、「将来動く可能性がある」とする評価書を規制委に報告しました。また、別の調査チームは東北電力東通(ひが
大間原発「凍結」署名 3カ月で14万超 函館市 町会連合会が経産省に提出 ・・「市民の不安受けとめて」
電源開発(Jパワー)が青森県大間町で建設中の大間原発について、津軽海峡を隔て対岸に位置する北海道函館市の町会連合会(183単位町会)は3月25日、建設凍結を求める署名14万6184人分と要望書を経済産業省に提出しました