
老朽原発うごかすな!実行委員会は7日、「原発のない明日を!」と題した集会を大阪市で開き、1100人が参加しました。
主催者あいさつしをした中嶌哲演氏は、福島原発事故後の原発依存への異常な回帰・暴走ぶりを批判し、「原発ゼロを実現したドイツのように、原発依存をする政府を許すな、原発のない明日をめざす声を広げよう」と呼びかけました。
井戸謙一弁護士は戦争で原発が攻撃される時代となり、「いつ大事故が起こってもおかしくない。訴訟、市民運動の場で運動を続けよう」と強調しました。
日本共産党の辰巳孝太郎衆院議員ら6党からもあいさつ。辰巳氏は中部電力・浜岡原発のデータ捏造(ねつぞう)問題を国会で取り上げたことを紹介、「原発問題の風化を与党は狙っている。原発再稼働を絶対許さない声をあげ続けよう」と訴えました。
参加者は「老朽原発動かすな」とデモ行進。交差点で見ていた堺市の中村三重さん(82)は「原発反対です。大阪と関係ない話ではない」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2026年6月8日より転載)