くらしを守る日本共産党の2議席めざす選挙です・・山本きよこ・松宮まなぶ両候補への ご支持を、あと2票,3票と広げて下さい(後援会・部内資料より)
山本きよこ候補が元気に第一声!
4月16日、山本きよこ市議候補の出発式には、地元新和町のみなさんや後援会員・支持者のみなさんが60名以上激励にかけつけました。はじめに、瀧澤和彦・山本地域後援会長や地元の奥山裕二・新和町1丁目区長、つるが生協診療所の天津亨所長(医師)が挨拶をされました。また、親族を代表して、きよこさんのお母さんの池田ツヤ子さんがみなさんのお力で議会に押し上げてほしいと訴えました。
山本きよこ市議候補は、この間、コロナ禍で食料支援などやりながら市民のみなさんの「困った」を解決するため、議会でいろいろ求めてきたこと。物価高騰、電気代値上がりで暮らしが大変になっていることを紹介。地方自治体の役割は「福祉の増進」なのに、敦賀市は、障がい者4級の方の医療費支援や介護オムツの削減など、市民の暮らしを直接応援する施策はせず、新幹線のための駅周辺開発、観光開発に多額の税金を投入していること。日本共産党議員団以外の会派のみなさんが、こうした市長の提案に賛成して決きめる一方で、、消費税5%引き下げ求める請願など、党議員団が紹介議員となり議会に出された請願は、他会派の反対で不採択になってきたとし、福祉や命・暮らしを守る提案に反対してきたのが他会派のみなさんだと批判しました。しかし、、あきらめずにこれからも市民の声を届け、市民の暮らしに寄り添ってがんばりたいと決意を述べました。
松宮まなぶ候補が元気に第一声!
4月16日、松宮まなぶ市議候補の出発式には、地元公文名のみなさんや後援会員・支持者のみなさんが40名以上激励にかけつけました。はじめに、二元斉・松宮地域後援会長や地元の森下繁幸・公文名区長、つるが生協診療所の天津亨所長(医師)、女性後援会の女性が激励の挨拶をされました。また、上原修一・日本共産党嶺南地区委員長が、松宮候補をなんとしても議会に押し上げてほしいと訴えました。
松宮まなぶ市議候補は、4年前、みなさんのお力添えをいただき当選させていただいたことへの感謝を述べた上で、公文名にある「つくしんぼ保育園」の成り立ちについて話しました。松宮まなぶさんは、当時はなかった長時間保育(朝7時から夜7時まで)を行う、安心して子ども預けることができる保育園をつくろうと、43年前に藤が丘町で無認可の同保育園の運営に関わってきたことを紹介。後に認可をかちとり、みなさんの力をかりて、地元公文名に同保育園を建てることができたと話しました。また、民主的な医療機関や介護施設がほしいというみなさんの要望で、つるが生協診療所や在宅総合支援センター和(なごみ)をつくる運動をしてきたことも話しました。さらに、高齢者に寄り添う「てのわかい」などの運動に関わってきたことを話し、介護でお困りの方など、子どもやお年寄りが安心して暮らせる社会を実現するため、ひきつづき市議会へ押し上げてほしいと訴えました。
2名はみ出しの大激戦 みなさんのご支援を
選挙選は、2名はみ出しの大激戦で、山本きよこ・松宮まなぶ両候補はたいへん厳しい状況です。あと、2票、3票と支持を広げて下さいますよう、お願い申し上げます。