福島第1原発 汚染水対策 東電任せ改め 国の責任で実行を・・衆院予算委 笠井議員の基本的質疑

日本共産党の笠井亮議員が22日の衆院予算委員会で行った基本的質疑は次の通りです。 伊豆大島の台風被害 笠井 救助・救援・生活支援・自治体支援―万全の措置を 防災担当相 きめ細かな支援をする 笠井 日本共産党の笠井亮です。

福島に生きる 南相馬で“農業踏ん張る”  米を初めて試験栽培 杉 和昌さん(51)  新規就農2年目 横山真二さん(46)

東京電力福島第1原発事故による放射能被害を受け、福島県の耕作放棄地の増大に拍車がかかりかねない状況です。そのなかで、南相馬市内の農家が試験栽培した稲を収穫、困難を乗り越え踏ん張る決意を新たにしました。 (福島県・野崎勇雄

脱原発のドイツ どうやって決めた・・気候保護=温暖化対策を強調/安定供給・雇用拡大への確信と根拠

2011年3月の福島第1原発事故を受け、ドイツ政府は3ヵ月の検討を経て、2022年までの原発からの全面撤退を決めました。なぜドイツで脱原発の判断が行えたのか。その先に、ドイツは何を見ているのか。ヒントとなる本をいくつか紹