かねもと幸枝知事候補は嶺南初日の3月31日、美浜町と敦賀市をかけぬけ、街頭演説を十六回こなし、夜は敦賀市清水会館で開かれた「金元さんを囲むつどい」(個人演説会)で、坂本かずゆき市議候補とともに政策を紹介し、支持を訴えま
その他
関電側の「裁判官忌避訴え」棄却・・ 福井地裁 高浜差し止めへ3月26、27日にも判断
関西電力高浜原発3、4号機(高浜町)と大飯原発3、4号機(おおい町)の運転差し止めを求めた仮処分申し立ての第2回審尋が3月11日、福井地裁であり、高浜原発の申し立ては結審しました。これに対し、関電側の代理人は、樋口英明
きょう!金沢まで開業・・北陸新幹線 光と影
JR北陸新幹線は3月14日、東京-長野間が金沢まで延伸開業されます。東京から金沢まで最速2時間28分で結ばれ、生活、観光など多方面に影響が広がります。一方、新幹線建設に伴う地元負担は大きく、JRから分離されて第三セクタ
共産党が躍進 北陸信越ブロックで議席回復・・「オール沖縄」完勝 比例20議席、赤嶺氏(沖縄1区)
総選挙開票 第47回総選挙は12月14日投票され、同日夜から開票が進みました。日本共産党は比例代表で公示前の8議席を大幅に上回って2倍を超える議席に伸ばし、躍進を果たしました。2ケタ議席の獲得は2000年の総選挙以来1
敦賀原発 活断層認めない原電の反論・・専門家「納得できぬ」/4回目評価会合
日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下を走る破砕帯(断層)を「活断層」と判断した評価書をまとめた原子力規制委員会の外部専門家による調査チームは9月4日、日本原電の追加調査について現地調査を踏まえた4回目の評
福島第1原発3号機、燃料ほぼ全量落下か・・溶融5時間早かった
東京電力は8月6日、2011年3月の福島第1原発事故で、3号機の冷却システムによる注水が早い段階で停止したため、燃料溶融がこれまでの推測よりも5時間ほど早くに始まり、ほぼ全量が原子炉から格納容器に溶け落ちたとする解析結
敦賀評価書 再作成へ・・活断層めぐり規制委/原電の有識者の見解
日本原子力発電の敦賀(つるが)原発2号機(福井県)直下を走る破砕帯(断層)について活断層と判断した原子力規制委員会の外部専門家による調査チームは6月21日、活断層を否定する日木原電の追加調査報告について、現地調査を踏ま
再稼働NO「感無量」 元作業員の原告「意義大きい」・・大飯原発差し止め判決
関西電力の大飯原発再稼働に、司法がストップをかけた。21日の福井地裁判決は「運転してはならない」と明快に述べた。脱原発を願う人々は「この流れを全国に」と勢いづく。一方、原発立地自治体の住民らからは地域が寂れるといった声
2014 憲法記念日のつどい・・想像力で語ろう、日本国憲法の創造力
5月3日は憲法記念日のつどいが福井市のアオッサで開催されました。 オープニングは福井のうたごえ合唱団、歌は「新しい憲法のはなし」。1947年8月2日に当時の文部省が、新制中学校1年生用社会科の教科書として、5月に交付
第85回嶺南地区メーデー・・「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
5月1日、第85回嶺南地区メーデーが敦賀市内で開かれました。北西七郎嶺南労連議長が「安倍政権の暴走にストップを」主催者を代表して訴えました。 来賓では、中嶌哲演さん(明通寺住職)が「原発の再稼働を認めないで下さい」と
ホームページをリニューアルしました
記事数が非常に多くなり過去の記事を読みづらくなったため、ホームページをリニューアルしました。 トップページには「嶺南地区」の新着記事が3個、「しんぶん赤旗」の新着記事が10個、「ビデオ」の新着記事が6個表示されます。 こ