
日本共産党の志位和夫議長は16日、甲府市と長野県松本市・長野市の3カ所を駆け巡り党躍進を訴えました。 北陸信越ブロックでは前回、藤野やすふみ同比例候補(元職)が1万9千票差で惜敗しています。志位氏は、藤野候補が能登半島
日本共産党の志位和夫議長は16日、甲府市と長野県松本市・長野市の3カ所を駆け巡り党躍進を訴えました。 北陸信越ブロックでは前回、藤野やすふみ同比例候補(元職)が1万9千票差で惜敗しています。志位氏は、藤野候補が能登半島
日本共産党の藤野やすふみ衆院北陸信越比例候補は12、13の両日、新潟県内をキャラバン宣伝で縦横に駆け巡りました。共産党の議席奪還が原発ゼロや被災者救援を進める一番の力になると訴え、「比例は日本共産党」の支持を広げてほし
自民党は10日に発表した衆院選の政権公約で、原発について「最大限活用します」と明記しました。前回2021年の衆院選公約にあった「可能な限り原発依存度を低減します」の文言は消え、岸田文雄前政権の原発回帰政策を引き継ぐ姿勢
国会解散を目前にした6日、日本共産党の小池晃書記局長は新潟市内で街頭演説し、衆院比例北陸信越ブロックの藤野やすふみ候補(前)の議席奪還にむけ、「比例は日本共産党と広げに広げてください」と、つめかけた多くの聴衆に訴えまし
茨城県東海村役場で2日、本年度第1回の村原子力安全対策懇談会(萩谷清美会長)が開かれました。 議題では、委員の入れ替えがあり、会長と副会長が新たに選任後、日本原電(原電)からは東海第2原発における安全性向上対策工事の
デブリとは破片やかけらを意味するフランス語です。東京電力福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料デブリとして広く知られるようになりました▼その試験的取り出しが当初の計画から3年遅れで始まりました。2号機の原子炉格納容器の底部
自民党の新総裁に石破茂氏が選出(27日)されたことに対し、経済界から大歓迎する談話が相次いでいます。 日本経済団体連合会(経団連)の十倉雅和会長は同日コメントを出し、「変革を推し進めるに相応(ふさわ)しいリーダーとい
青森県むつ市で26日、使用済み核燃料中間貯蔵施設に東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から核燃料が搬入されたことを受け、市民団体が緊急の抗議集会を開きました。主催は、「核のゴミから未来を守る青森県民の会」と「使用済核燃料搬入
日本原燃は先月、使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目となる完成時期の延期を発表しました。着工から30年以上たち、運転の見通しは立っていません。再処理工場は、政府が固執する核燃料サイクル政策の中核施設で
日本原子力発電(原電)は22日、東海第2原発(茨城県東海村)防潮堤の安全性対策工事の工期延長などについて、住民説明会(22日から10月3日まで計12回開催)を東海村からスタートしました。 午前の参加は15人(東海村7
東京電力は24日、福島第1原発2号機で核燃料デブリの試験的取り出しがカメラのトラブルで中断している問題で、原子炉格納容器内に挿入している取り出し装置を格納容器外に引き戻す作業を23日から始め、25日にも格納容器外にある
東京電力福島第1原発のアルプス処理水の海洋放出が強行されてから1年1カ月の24日、福島市で放出の中止と抜本対策を求める宣伝行動が取り組まれました。ふくしま復興共同センターの呼びかけです。 「海洋放出をめぐっては、さら
「老朽原発うごかすな!高浜全国集会」(実行委員会主催)が23日、福井県高浜町で開かれ、県内外から約360人が参加しました。参加者は、すべての原発をなくす大きなうねりをつくり、自然エネルギーへの転換に前進しようとする集会
原発問題住民運動全国連絡センターは22日、老朽原発をはじめとする全ての原発の廃炉を求める全国交流集会を、多くの老朽原発が再稼働している福井県の敦賀市で開きました。全国から約100人が参加しました。 元東芝・原発設計技
立憲民主党の代表選では「原発ゼロ」が焦点の一つとなっています。党綱領で「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記しながら、慎重な言い回しを続ける4候補の姿勢を報道各社が取り上げています。「原発ゼロを実現する」というなら
茨城県の東海村議会は20日、議員全員協議会を開き、日本原電(原電)から東海第2原発の安全対策工事の工期延長に関する説明を受けました。 原電は8月23日、2024年9月としていた工期について、26年12月への延長を公表
日中両政府は、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)海洋放出のモニタリング(監視)を拡充して実施した後、中国が日本産水産物の禁輸措置を緩和し、輸入を着実に回復させることで合意しました。日本政府が20日発表しまし
福島県内で首長や漁業関係者、住民らから東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について聞き取り調査した日本共産党国会議員団福島チームは19日、調査後にいわき市内で街頭宣伝を行いました。熊谷智衆院福島4区候補も参加しました。
原発再稼働を問う県民投票/新潟 条例めざす署名運動へ 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をめぐって18日、県民有志が県庁で会見し、再稼働の是非を問う県民投票の実現に向けた直接請求署名運動を10月以降に開始すると発表し
政府が狙う新たな原発優遇策に反対する署名活動が開始されています。署名の呼びかけ人らが18日、オンラインで共同記者会見を行い、原発新設を進めるため電力会社や投資家が負うべきコストやリスクを国民に押し付けるものと反対を呼び