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原発どこにもいらない 各地で行動/原発回帰許すな 熊本

佐々木氏(スクリーン上)の講演を聞く参加者=11日、熊本市

 「さようなら原発3・11くまもと集会」(同実行委員会主催)が11日、熊本市で開かれました。150人が参加して、原発回帰にかじを切った自民・公明政権を許さず「東京電力の福島第1原発事故を風化させてはならない」の思いを再認識しようと宣言しました。

 新潟国際情報大学教授で新潟の市民連合共同代表の佐々木寛氏がオンライン講演し、市民運動で「原発市民検証委員会」を立ち上げ、柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票を求める署名に、直接請求必要分3万6000筆の4倍を超える有効数14万筆以上が集まったことを紹介。「議会の判断は予断を許さないが、原発再稼働の地元判断という政治的争点はさらに熱を帯びたまま残存し、今後の選挙にも影響するだろう」と指摘しました。

 神谷杖治実行委員長が主催者あいさつ。「原発ゼロ・熊本の会」の楳本(うめもと)光男事務局長(熊本県労連議長)が「市民の運動で原発ゼロに向き合う政権への転換めざそう」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2025年3月13日より転載)