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原発どこにもいらない 各地で行動/犠牲者を追悼 岡山

キャンドルを手に街頭に立つ人たち=11日、岡山県津山市

 東日本大震災から14年を迎えた11日、西日本最多の808人の避難者が生活している岡山県では各地で追悼集会が開かれました。

 岡山市では東日本大震災の避難者支援団体「ほっと岡山」が「311」の形にキャンドルを並べ、地震発生時刻の午後2時46分に黙とうしました。キャンドルには「生きる」「原発事故の心配のない暮らしがしたい」「全ての人がふるさとに再会できる日を」などとメッセージを書き込み、ドキュメンタリー映画の上映や交流会が行われました。

 津山市では親子保養プロジェクトを行う「さよなら原発ママパパ美作ネットワーク」が、ろうそくをともし、スタンディングしました。同ネットワークの田口雄司さんは、島根原発の避難計画では津山市へ1万人の避難者を受け入れるとあるが現実的ではないと述べ、原発を動かすために安全や暮らしが後回しにされる問題を指摘。「故郷を追われ、なりわいを捨てられた人々をなかったことにはできない。できることをみんなでしていく」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2025年3月13日より転載)