
原発問題全道連絡会・国民大運動北海道実行委員会は11日、札幌駅前で「3・11鎮魂と追悼・連帯のメモリアル行動」を開き、午後2時46分に全員で黙とうをしました。
北海道労働組合総連合(道労連)の三上友衛議長が主催者あいさつ。各団体がリレースピーチしました。
仙台市出身の自由法曹団北海道支部・齋藤耕弁護士は、放射能が人体に与える影響について告発。犠牲を最も受けるのは子どもたちだと訴えました。
北海道高教組の道端剛樹書記長は、文科省が高校生に「持続可能なつくり手」を期待している一方で、原発ほど持続不可能なシステムはないと強調。「今だけ・金だけ・自分だけ」の積み重ねが原発だと批判しました。訴えを聞いていた教育大学に通う学生たちは、「社会科の教師をめざす者として私も原発反対です」と共感しました。
参加者がマグネット投票を呼びかけると、7歳の子を連れた母親が子どもに説明しながら、原発再稼働・核ごみ持ち込み「反対」にマグネットを貼りました。
日本共産党から、はたやま和也元衆院議員・参院比例候補、宮内しおり平和運動部長・道選挙区候補が参加し連帯のスピーチをしました。
(「しんぶん赤旗」2025年3月12日より転載)