
北九州市の「さよなら原発!北九州集会実行委員会」は9日、「『福島から14年・能登から1年』原発の復権を許すな!」と、市民ら700人の参加で集会を開きました。
共同代表の深江守氏は、自民党政治による原発回帰の政策が「核燃料サイクル」などの問題で破綻していることを強調。「脱原発の声を大きく伝えていこう」と呼びかけました。
集会に迎えられた、石川県の「志賀原発を廃炉に!訴訟」原告団長の北野進氏が「全国との連帯を深めながら頑張っていきたい」と力を込めました。
県・市内で活動する四つの団体が連帯あいさつ。同集会で初めてスピーチしたFridays For Future FUKUOKAのオーガナイザーの髙田陽平さん(21)は、気候正義の観点から脱原発をアピールし、さまざまな市民団体が結束していく必要性を訴えました。
集会後、「原発いらない」などとデモ行進し、道行く若者らの注目を集めました。
(「しんぶん赤旗」2025年3月11日より転載)