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柏崎刈羽の警報 部品破損で作動/東電

 東京電力は18日、柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で電気漏れの警報が鳴ったことについて、発電機からの漏電を検知する部品の破損が原因だったと発表しました。延期した営業運転の開始日は未定といいます。

 東電によると、発電機から漏れた電流を地面に流す「アース」の役割を果たす部品が破損したことで警報が作動しました。実際には電気漏れは確認されませんでした。

 警報は12日午後4時ごろ作動。東電は14日午後0時半に発送電を停止させ、原因を調べていました。原子炉は2割程度の出力を維持して運転を続けており、異常は確認されていません。

 柏崎6号機は1月21日夜の原子炉起動直後に制御棒の警報の設定ミスで運転を停止。2月9日に再び原子炉を起動させ、同16日に発送電を再開しました。営業運転は今月18日を予定していました。(時事)

(「しんぶん赤旗」2026年3月19日より転載)