九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを求め、同県の住民らが国と九電を相手に起こした訴訟で、新たに147人が3月11日、鹿児島地裁に提訴しました。今回で5回目の提訴。原告は22都府県の2242人になりました。
弁護団によると、今回新たに高知、徳島両県の住民が参加しました。森雅美弁護団長は「今後もできる限り原告数を増やしていきたい」と話しました。
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを求め、同県の住民らが国と九電を相手に起こした訴訟で、新たに147人が3月11日、鹿児島地裁に提訴しました。今回で5回目の提訴。原告は22都府県の2242人になりました。
弁護団によると、今回新たに高知、徳島両県の住民が参加しました。森雅美弁護団長は「今後もできる限り原告数を増やしていきたい」と話しました。