日本原子力研究開発機構は7月17日、停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、非常用ディーゼル発電機の点検中に部品が落下したと発表しました。
下にあった潤滑油配管が変形しましたが、油は漏れず、けが人もありませんでした。
機構によると、同日午後2時20分ごろ、発電機のシリンダヘッドと呼ばれる重さ450キロの鉄製の部品をつり上げていたところ、バランスが崩れ高さ約3メートルから落下しました。
(「しんぶん赤旗」2015年7月19日より転載)
日本原子力研究開発機構は7月17日、停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、非常用ディーゼル発電機の点検中に部品が落下したと発表しました。
下にあった潤滑油配管が変形しましたが、油は漏れず、けが人もありませんでした。
機構によると、同日午後2時20分ごろ、発電機のシリンダヘッドと呼ばれる重さ450キロの鉄製の部品をつり上げていたところ、バランスが崩れ高さ約3メートルから落下しました。
(「しんぶん赤旗」2015年7月19日より転載)