原子力規制庁と東京電力は5月4日、福島第1原発3号機の原子炉建屋で、放射線量が毎時約540ミリシーベルトのがれきが見つかったと発表しました。作業員らの被ばくは確認されていないといいます。
同庁や東電によると、同日午後、原子炉建屋5階のオペレーションフロアから遠隔操作のクレーンで撤去したがれきで測定。東電はこのがれきを積み込んだトラック周辺の立ち入りを制限しました。
3号機では2011年3月14日に水素爆発が起きており、1、2号機などと比べ高い線量が計測される傾向にありましたが、原因は不明といいます。