東京電力は8月12日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で作業員10人の頭部や顔面が放射性物質で汚染された問題で、汚染の度合いを、最大で1平方センチメートル当たり10ベクレルとしていたのを同19ベクレルに訂正しました。
10人は全員が東電社員で、20代が3人、30代が2人、40代が3人、50代が2人です。
汚染の原因は調査中だといいます。
東京電力は8月12日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で作業員10人の頭部や顔面が放射性物質で汚染された問題で、汚染の度合いを、最大で1平方センチメートル当たり10ベクレルとしていたのを同19ベクレルに訂正しました。
10人は全員が東電社員で、20代が3人、30代が2人、40代が3人、50代が2人です。
汚染の原因は調査中だといいます。