東京電力は17日深夜、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で一時中断していた、原子炉内に核燃料を入れる燃料装荷を再開しました。
燃料装荷は15日から開始していましたが、17日午前7時すぎに、制御棒1本分の駆動用モーターの電源の不具合が見つかり、燃料装荷を一時中断。東電は、ブレーカーなどを予備品に取り換えて動作確認し、同午後11時半ごろに装荷作業を再開しました。
(「しんぶん赤旗」2024年4月19日より転載)
東京電力は17日深夜、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で一時中断していた、原子炉内に核燃料を入れる燃料装荷を再開しました。
燃料装荷は15日から開始していましたが、17日午前7時すぎに、制御棒1本分の駆動用モーターの電源の不具合が見つかり、燃料装荷を一時中断。東電は、ブレーカーなどを予備品に取り換えて動作確認し、同午後11時半ごろに装荷作業を再開しました。
(「しんぶん赤旗」2024年4月19日より転載)