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原子力安全・保安院が立ち入り調査

保安院が立ち入り福井県美浜町の関西電力美浜原発3号機の蒸気噴出事故で、経済産業省原子力安全・保安院は十三日、電気事業法などに基づき同原発の立ち入り検査に入りました。

原発への立ち入り検査は、二〇〇二年八月に発覚した東京電力トラブル隠し問題で、同九月に同社原発全十七基を一斉立ち入りして以来。検査は保安院の片山正一郎審議官ら十五人で実施。関係書類を調べるほか、職員から施設の保守、安全管理の状況などについて事情を聴きます。

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