大津市で2月10日、500回目の「キンカン行動」(主催=ばいばい原発守ろうびわ湖住民運動連絡会)があり、30人が雨の中、JR膳所(ぜぜ)駅前から関西電力滋賀支社前までパレードし「原発ゼロ」を訴えました。
日本共産党の、ふしきみちよ、きのせ明子の両県議が参加。出発前の集会で、ふしき氏が、岸田政権の原発政策を厳しく批判し、「原発ゼロの政治を求めていきたい」とスピーチしました。
県労連の岡本恭治議長や新日本婦人の会大津支部の篠崎由紀事務局長もスピーチ。「脱原発・滋賀☆アクション」の峯本敦子さんが連帯のあいさつをしました。
(「しんぶん赤旗」2023年2月12日より転載)