首都圏反原発連合(反原連)は11月15日、午後6時から8時まで、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行います。「汚染水対策もままならないこの現状! 原発再稼働などしている場合か」「いまこそ全ての原発を廃炉に」などを訴えます。官邸前、国会正門前、国会正門前北側のファミリーエリアの3ヵ所にスピーチエリアを設置します。
この日は、全国で抗議行動が取り組まれます。
来月22日に国会大包囲
反原連は今月22日、29日にも官邸前行動を計画。12月の計画は発表されていませんが、12月22日(日)には「年内トドメの大抗議」として「再稼働反対☆国会大包囲」を行います。
午後1時から日比谷野外音楽堂で集会。午後3時から国会大包囲を行い、議員会館前からスタートして国会を取り囲みます。3時半からは官邸前、国会正門前、ファミリーエリアで抗議行動が予定されています。
原発をなくす全国連絡会、さようなら原発1000万人アクション、脱原発世界会議、経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワークが協力します。