原発ゼロを訴える毎週金曜日恒例の「キンカン行動」が1月3日、関西電力京都支店(京都市下京区)の周辺で、今年初めて行われ80人が参加しました。ジャンベやギターが奏でられ、「関西電力、原発と手を切れ」「ワイロと手を切れ」と元気にアピールしました。
この行動には、京都市長選(19日告示、2月2日投票)に立候補を表明している弁護士の福山和人さんも駆け付け「若狭の原発の再稼働は許さない! いっしょに京都を未来につなごう」と訴えました。
京都支店前のキンカン行動は、2012年6月29日から始まり、毎週金曜日(午後5時~7時)に欠かさず行われています。
(「しんぶん赤旗」2020年1月5日より転載)