東京電力12月9日、福島第1原発周辺の沿岸での海洋連続モニタリングのための装置を3台導入する方針を明らかにしました。原子力規制委員会の海洋モニタリングに関する専門家会合で報告しました。
東電は、福島第1原発前面の港湾出口付近と港湾外の南側、北側にそれぞれ1台ずつ連続モニタリング装置を設置する計画を説明しました。しかし、出席した専門家からは、港湾内に設置を求める意見が複数出され、東電は設置位置を再度検討するとしています。
東京電力12月9日、福島第1原発周辺の沿岸での海洋連続モニタリングのための装置を3台導入する方針を明らかにしました。原子力規制委員会の海洋モニタリングに関する専門家会合で報告しました。
東電は、福島第1原発前面の港湾出口付近と港湾外の南側、北側にそれぞれ1台ずつ連続モニタリング装置を設置する計画を説明しました。しかし、出席した専門家からは、港湾内に設置を求める意見が複数出され、東電は設置位置を再度検討するとしています。