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川内原発1号機 老朽化審査開始・・九州電力

7月に運転開始30年を迎える九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の高経年化(老朽化)対策の妥当性を審査する原子力規制委員会の審査会合が1月31日、開かれました。

運転開始から30年以上経過した原発は、10年ごとに老朽化対策を盛り込んだ保守管理計画を提出し、認可を受ける必要があります。1984年7月に営業運転を開始した川内1号機は再稼働に向けた審査も申請中で、新規制基準施行後、運転を前提とした老朽化対策の審査は初めて。

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