関西電力は1月31日、高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉に核燃料を搬入する作業を開始しました。2月3日までに157体を入れる予定で、2月下旬の再稼働をねらっています。
157体のうち4体は使用済み核燃料を再処理したウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料で、4号機では初めてプルサーマル発電を実施することになります。
先行する3号機は1日午後2時ごろに発電と送電を開始、2月下旬の営業運転を予定しているといいます。
(「しんぶん赤旗」2016年2月2日より転載)
関西電力は1月31日、高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉に核燃料を搬入する作業を開始しました。2月3日までに157体を入れる予定で、2月下旬の再稼働をねらっています。
157体のうち4体は使用済み核燃料を再処理したウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料で、4号機では初めてプルサーマル発電を実施することになります。
先行する3号機は1日午後2時ごろに発電と送電を開始、2月下旬の営業運転を予定しているといいます。
(「しんぶん赤旗」2016年2月2日より転載)