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原発撤退掲げて行進/札幌 「泊は廃炉に」声力強く

アピールする参加者=5日、札幌市

2012年に北海道電力泊原発が停止し全国の原発が止まってから14年となった5日、札幌市で泊原発再稼働や核ごみ持ち込み反対を掲げて、「北海道大行進」が行われました。主催は「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」(泊・核ゴミNO!道連)。

 快晴の空の下、「子どもを守れ 泊原発は廃炉」などのプラカードを持った参加者が大通公園に集合しました。

 主催者あいさつした泊・核ゴミNO!道連の井上敦子事務局長は、泊原発で過酷事故が起きれば札幌市には6~7時間で放射性物質が到達するのにもかかわらず「原発事故の避難計画がない」と告発。「国・道に私たちの声を力強くあげていこう」と訴えました。

 道連に参加する各団体がスピーチ。「脱原発をめざす北電株主の会」のマシオン恵美香代表は、防潮堤など原発に巨額のコストがかかっており「再稼働で危険と負担だけが押しつけられる」と述べ、原発撤退を求める議案を株主総会に提出すると表明し、賛同を呼びかけました。

 参加者は「泊原発再稼働反対」などのコールをしながら大通公園周辺をパレードしました。

 日本共産党の畠山和也元衆院議員、丸山はるみ道議、吉岡弘子札幌市議らが参加しました。

(「しんぶん赤旗」2026年5月6日より転載)