日本共産党嶺南地区委員会 > しんぶん赤旗 > ガラス固化体 貯蔵建屋でさび・・青森・原燃施設

ガラス固化体 貯蔵建屋でさび・・青森・原燃施設

 日本原燃の高レベル放射性廃棄物処理施設(青森県六ケ所村)のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)貯蔵建屋で鉄部のさびが発見されたため、原子力規制委員会は9月2日、原燃に対し、状況や原因を調査し、施設の健全性を確認するよう指示しました。

 原子力規制庁によれば、原燃は4月、ガラス固化体貯蔵建屋の四つある区域のうち第1貯蔵区域で遠隔操作による観察点検を実施。建屋底部の支柱の変色を確認しました。変色は20本ある支柱のうち2本で見つかり、さびと確認されました。

 このため原燃は、ガラス固化体が貯蔵されていない、人の立ち入りが可能な第4貯蔵区域で詳細な調査を実施。ここでも支柱20本中8本で変色を確認しました。

 さらに規制庁の求めで、安全上重要な施設であるガラス固化体の収納管と通風管の調査も第4貯蔵区域で実施。通風管80本のうち67本と、収納管で変色箇所が見つかりました。結露も貯蔵施設の床面や収納管、通風管で確認されました。

(「しんぶん赤旗」201593日より転載)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です