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規制委前で抗議・・市民グループなど行動 & 審査書決定に民医連が抗議

 

 原子方規制委員会が関西電力高浜原発3、4号機について新規制基準に「適合」したとする審査書を決定したことに対し、原子力規制を監視する市民の会などのグループは12日、規制委が入る東京都港区のビル前で抗議行動を行い、審査書の撤回を求める声明を規制庁職員に手渡しました。

 市民グループは「高浜原発再稼働反対」などと書いた横断幕を掲げ、審査書の決定は 「私たちの疑問や意見に全くこたえていない」と声を上げました。また声明で、高浜原発が危険なMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を用いる「プルサーマル発電」を前提にしているのに、プルサーマルの審査が新規制基準でされていないことや、東京電力福島第1原発事故のような汚染水への具体的な対策が審査されていないと指摘。避難計画の現状も抜本的な見直しが必要だとして、周辺住民の合意もない「今回の判断はあまりにも無謀」と訴えました。

 

審査書決定に民医連が抗議・・撤回求め声明

 全日本民主医療機関連合会(藤末衛会長)は2月12日、「原発の周辺住民の生命や安全より再稼働を優先する高浜原発の審査書決定はただちに撤回せよ」とした会長名の抗議声明を発表しました。

 声明は審査書案に約3千の意見が寄せられ

たが大きな修正はなかったこと、防災対策が求められる30キロ圏、福井、京都、滋賀で地元での住民説明会の開催計画もないとして撤回を強く求めています。

(「しんぶん赤旗」2015年2月13日より転載)

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