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川内原発 再稼働不同意を要請・・「緊急署名の会」鹿児島県に

 鹿児島県の川内(せんだい)原発(薩摩川内市)から5〜23キロ圏内に位置する、いちき串木野市の「避難計画を考える緊急署名の会」(石神斉也代表)は7月14日、県庁を訪れ、伊藤祐一郎知事あてに原発再稼働に同意しないよう緊急に申し入れました。

 16日にも原子力規制委員会が安全対策を妥当とする「審査書案」を提示するとの報道を受け、知事に、規制委は福島原発事故の収束対策と再発防止に全力をつくすよう求めることも要請しました。

 「緊急署名の会」は、避難計画がない中で再稼働に反対し、人口3万人の半数を超える1万5千人以上の署名を集め6月末に市長に提出しています。

 江藤卓郎事務局長は、原発10キロ以遠の要援護者の避難計画を「作らない」と公言した知事発言を批判。

 「再稼働ありきで人の命をないがしろにしている」とのべ「原発30キロ圏内の声を深く受け止めてほしい」と要請しました。

 同市に隣接する日置市にリハビリに通う福田正治さん(70)は、原発事故が起きた際の避難計画では「通所者は自宅に帰す」となっており、病院から原発により近い自宅に戻ることになると指摘。

 「職員が原発に向かって送迎するのか」と話しました。

 日本共産党の、まつざき真琴県議、福田道代いちき串木野市議が同席しました。

(「しんぶん赤旗」2014年7月15日より転載)

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