東京電力は7月11日、福島第1原発6号機の使用済み燃料プールで、冷却設備の配管下部に水がたまっていたと発表しました。配管のバルブ付近から漏れたとみられます。プールは作業のため同日午前に冷却を停止し、夕方に再開する予定でしたが、冷却ができなくなりました。
同日夜、バルブを閉めた状態で冷却を再開しました。
(「しんぶん赤旗」2014年7月13日より転載)
東京電力は7月11日、福島第1原発6号機の使用済み燃料プールで、冷却設備の配管下部に水がたまっていたと発表しました。配管のバルブ付近から漏れたとみられます。プールは作業のため同日午前に冷却を停止し、夕方に再開する予定でしたが、冷却ができなくなりました。
同日夜、バルブを閉めた状態で冷却を再開しました。
(「しんぶん赤旗」2014年7月13日より転載)