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日本共産党福井県豪雨災害対策本部が救援・復興支援の訴えを発表しました。

日本共産党福井県豪雨災害対策本部は28日、「福井豪雨災害救援・復興へさらなるご支援をお願いします」との訴えを発表しました。

◎福井豪雨民主団体等ボランティア受け付けセンターは、新日本婦人の会福井県本部内(電話0776-23-6522)福井市手寄1-13-3。JR福井駅東口から徒歩5分、北陸自動車道福井インターから15分です。

◎救援募金は、日本共産党福井県委員会 郵便振替00750・4・27951

◇■県外からのボランティアのみなさんにお願いします。■◇

県外からのボランティアのみなさんには、次のご協力をよろしくお願いします。

  1. 受付について
    ●できるだけ早めに、支援に入っていただける日時、参加人数、連絡先などを受け付けセンターまでご連絡ください。
    ●当日は、まず受付センターに集まってください。簡単な打ち合わせの後、ボランティア先に向かいます。
  2. ボランティア活動について
    ボランティア先は、福井市、鯖江市,美山町、今立町、池田町で、家の中の泥を除いたり、大型ゴミを運び出す作業が主です。
  3. 持参するものについて
    汚れてもよい服装、マスク、長靴、軍手、ゴム手袋、スコップ、タオル、帽子または、ヘルメット、雨合羽、弁当、お茶等です。
  4. 宿泊などについて
    宿泊希望者の方は、申し出てください。できるだけ、低料金の宿舎をご紹介します。

訴えの要旨・・・「福井豪雨災害発生から十日がたちました。被災住民のみなさんをはじめ、行政、県内外からのボランティアの方々の大きな支援で徐々に被災地の復旧もすすんできています」と、全国各地の日本共産党組織と民主団体の支援に感謝を表明しています。同時に、「被災地の状況は復興の程度にも地域格差がうまれており、床上、床下の泥や土砂の排出作業の手がまだまだ不足している山間部も残されています」として、「さらなるボランティアと救援募金へのご協力をお願いいたします」と訴えています。

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