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ドラムたたいて訴え・・山形原発廃止ヘウオーキング

山形県の「幸せの脱原発日曜ウォーキング」が6月16日、30人が参加して、山形市内で集会と市内パレードが行われました。

気温30度を超えるなか、横断幕を先頭に「君と僕の未来」のテープを流したり、ドラムをたたきながら原発廃止を訴え、市民に「幸せの脱原発日曜ウォーキング」への参加を呼びかけました。

集会の一言発言で山形市内の男性は「きょう除染しても放射線量が下がらない場所の再除染を認めないという報道があった。とんでもないことだ。こういうことを許さないためにも運動を続けていこう」と話しました。

日本共産党の渡辺ゆり子県議も参加し、一緒に行進しました。

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