山形県幸せの脱原発日曜ウオーキングが7月21日、山形市内で行われました。
幸せの脱原発ウオーキングの横断幕を先頭に、手作りプラカードを持ったり、ゼッケンをつけたりして東北電力山形支店前など山形市内を行進しました。
行進前に参加者がひとことスピーチ。ほとんどの人が「全ての原発が廃炉になるまで続けよう」「原発の輸出はとんでもない、核のゴミを世界に広げるな」などと発言しました。
半年ぶりに参加した20代の女性は「原発事故が忘れられようとしている。マスコミも取り上げなくなってしまった。意図的に思えてなりません。続けることが大事だと思います」と話しました。
日本共産党の渡辺ゆり子県議もスピーチし行進しました。