福井
関西電力は9日未明、運転中だった大飯原発3号機(福井県)で発電機関連のトラブルが起きたことを知らせる警報が出て、原子炉が自動停止したと発表しました。原因は調査中。
関電によると、8日午後11時55分ごろ、大飯3号機のタービンとつながる発電機で磁界を発生させる装置に異常が起きたことを示す警報が発信され、発電機が自動停止。原子炉も止まりました。
大飯3号機は出力118万キロワット。加圧水型軽水炉と呼ばれるタイプで、運転開始から今年12月で35年となります。今年10月に定期検査に入る予定でした。
関電によると、美浜原発2号機(福井県)=廃炉中=で2000年4月、同様の装置の故障で発電機と原子炉が自動停止するトラブルが起きています。
(時事)
(「しんぶん赤旗」2026年8月10日より転載)