
ふくしま復興共同センター(野木茂雄代表委員)は13日、福島駅前で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働反対を訴えるイレブン行動に取り組みました。参加者は、「原発再稼働NO!」の横断幕やプラカードを掲げ、署名への協力を呼びかけました。
野木氏は、東京電力が柏崎刈羽原発6号機を今月20日にも再稼働させるとしていると指摘。「福島第1原発事故を起こし、廃炉の見通しさえ立てられない東電に、原発を動かす資格があるのか。再稼働は許されない」と訴えました。
新日本婦人の会福島県本部の石川麻弥事務局長は、高市政権、自民党や日本維新の会が原発再稼働に突き進んでいるとして、「このまま原発の活用を進めたら、日本のどこかで再び原発事故が起きる可能性が大きくなる」と強調しました。
日本共産党福島県委員会の小山田友子青年学生部長は、「原発事故を二度と繰り返してほしくありません。原発のない社会を一緒につくっていきましょう」と呼びかけました。
署名に応じた男性(76)は「福島県民として原発は大反対。反対の声を出さないといけない」ときっぱり。女性(80代)は「原発事故が全国的に忘れられている。(福島の)現実を見てほしい」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2026年1月19日より転載)