四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、県内外の86人が3月11日、四電を相手取り、松山地裁に提訴しました。第5次提訴になります。
提訴後に松山市内で開かれた支援者・原告団会議(伊方原発をとめる会主催)で、重度の肢体障害がある市内の原告の男性(63)は「伊方町にも重度の障害を持つ人がいる。避難できるわけがない」と指摘し、裁判勝利への決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」2019年3月12日より転載)
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、県内外の86人が3月11日、四電を相手取り、松山地裁に提訴しました。第5次提訴になります。
提訴後に松山市内で開かれた支援者・原告団会議(伊方原発をとめる会主催)で、重度の肢体障害がある市内の原告の男性(63)は「伊方町にも重度の障害を持つ人がいる。避難できるわけがない」と指摘し、裁判勝利への決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」2019年3月12日より転載)