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福島の女性 再度質問と抗議へ・・首相演説中の質問ボード没収

参院選公示日の7月4日、自民党スタッフらが街頭演説中、聴衆の女性が持っていた原発への賛否を問う質問ボードを没収した事件に閲し、女性を支援する弁護士らは、提出した質問状に回答がないとして再度質問と抗議を行うことを7月18日、東京都内で発表しました。

事件は安倍晋三首相の福島での参院選第一声で起こりました。福島県の女性(40)が「原発廃炉に賛成?反対?」と書いた質問ボードを、自民党秘書と警察官を名乗る男性ら4人に不正に取り上げられたもの。

女性を支援する弁護士らは9日、男性らの行為は「市民の純粋な意図による表現行動に対して事前に抑制する違法性の高い行為」だとしてボードの返却を求める抗議文を提出。しかし自民党、警察ともに回答も謝罪もなく、ボードは11日、教えていないはずの女性の勤務先に自民党名義の郵送で返却されてきたといいます。

都内で会見した梓澤和幸弁護士は、この行為は警職法で定められた干渉限度を超えており「単なる手違いというよりは、自民党の改憲草案提出など時代的な状況を反映しているととらえられる」と強調しました。

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