立憲民主党代表選に立候補している野田佳彦元首相(67)は9日、時事通信のインタビューに応じ、原発の再稼働を条件付きで容認する考えを明らかにしました。実効性のある避難計画が必須だとした上で、「安全性の確認と地元の理解が得られるかが条件だ。条件が満たされれば再稼働はあり得る」と述べました。
原発の新増設については、立民が2022年参院選で「認めない」と公約したことに触れ、「その路線に沿っていきたい」と語りました。
(時事)
(「しんぶん赤旗」2024年9月10日より転載)
立憲民主党代表選に立候補している野田佳彦元首相(67)は9日、時事通信のインタビューに応じ、原発の再稼働を条件付きで容認する考えを明らかにしました。実効性のある避難計画が必須だとした上で、「安全性の確認と地元の理解が得られるかが条件だ。条件が満たされれば再稼働はあり得る」と述べました。
原発の新増設については、立民が2022年参院選で「認めない」と公約したことに触れ、「その路線に沿っていきたい」と語りました。
(時事)
(「しんぶん赤旗」2024年9月10日より転載)