大阪府羽曳野市の羽曳野峰塚公園で7日、革新懇河南ネットワーク呼びかけの「原発ゼロ河南行動600回突破集会&デモ」が行われ、150人が参加しました。
富田林革新懇の牧祐三さんが「若者にも声を届け、運動を続けよう」、吉井英勝さん(原発・エネルギー・地域経済研究会、元衆議院議員)が「原発廃止、再生可能エネルギーへの切り替えを」、羽曳野革新懇の西村裕行さんが「のべ1万3270人が参加した。市民と野党の共闘で自然エネルギーに転換する政府を」と呼びかけました。
集会には衆院大阪14区、15区の立憲野党の予定候補者や地方議員が参加しました。
(「しんぶん赤旗」2024年6月13日より転載)