
中部電力浜岡原発3、4号機の基準地震動データねつ造をめぐり、中部電による調査報告書の発表を受けて、「浜岡原発やめて!緊急アクション」は14日、名古屋市の中部電本店前でスタンディングに取り組みました。行動を呼びかけた武藤聡さん(79)は、「会長・社長の辞任では中電の体質は変わらない。浜岡原発を含めた原子力事業の撤退を求めたい」と訴えました。
「老朽原発40年廃炉訴訟市民の会」の草地妙子共同代表(47)は、「第三者委員会でもなく、中電からの独立性も疑われる調査委員会による報告書で幕引きは許されません」と話しました。
「みんなの力で廃炉を勝ち取ろう」と呼びかけた佐藤憲弘さん(80)は、「地震で浜岡原発が持たないのは明らか。ごまかす前の本当のデータを出してほしい」と話しました。
青柳清子さん(75)は、「浜岡は四つのプレートの上に立ち、世界一危険な原発。浜岡に原発を建てたのが間違いだった」と訴えました。
名古屋市瑞穂区で毎月、脱原発を求め宣伝に取り組む見崎徳弘さん(82)は、「あまりにもひどい。度重なる不正に中電は原発を動かす資格はあるのか」と憤りを示しました。
(「しんぶん赤旗」2026年9月18日より転載)